【2026年版】技術ブログの収益化第一歩!A8.netでアフィリエイトを始める手順

ブログ運営

導入

前回・前々回の記事でWordPressブログの開設と初期設定を解説しました。

【2026年版】WordPress開設直後にやるべき初期設定まとめ【エックスサーバー+Cocoon】
エックスサーバー+Cocoonの環境で、WordPress開設直後にやるべき初期設定をまとめました。パーマリンク、プロフィール、Cocoon設定、Google Analytics・Search Consoleの導入まで、実際にやった手順を解説します。

ブログは開設できた。記事も書いた。でも今のままだと、記事を公開しているだけで1円にもなりません。

今回は技術ブログの収益化の第一歩として、アフィリエイトの仕組みとA8.netの登録、実際に記事にアフィリエイトリンクを設置するところまでを解説します。

自分もブログを始めて最初にやった収益化がこれだったので、同じように「ブログ作ったけど収益化って何すればいいの?」という方の参考になれば。


技術ブログの収益化手段は主に2つ

① Google AdSense(広告収入)

ブログに広告を自動表示して、読者が見たりクリックしたりすると収益が発生する仕組みです。

ただしAdSenseには審査があって、一般的に10〜20本程度の記事がないと通過しにくいと言われています。始めたばかりのブログではまだ申請できません。

② アフィリエイト(成果報酬型広告)

記事内で商品やサービスを紹介して、読者がリンク経由で購入・契約すると報酬が発生する仕組みです。

こちらは記事が少なくても今すぐ始められます。

今回はこのアフィリエイトを設置していきます。


アフィリエイトの仕組み

流れはシンプルです。

  1. ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録する — 広告主とブロガーを仲介するサービス
  2. 紹介したい商品・サービスの案件と提携する
  3. 専用のアフィリエイトリンクを取得する
  4. 記事にリンクを設置する
  5. 読者がリンク経由で購入・契約すると報酬が発生

自分が実際に使っているサービスを正直にレビューして、その中にリンクを置く。これが一番自然で、読者にも嫌がられにくいやり方です。


ASPの選び方:まずはA8.netともしもアフィリエイト

ASPはたくさんありますが、最初に登録すべきは2つだけです。

ASP特徴
A8.net最大手。案件数が圧倒的。審査なしで登録可能
もしもアフィリエイトAmazon・楽天の商品リンクが作れる。ガジェットレビューに必須

この2つがあれば、技術ブログで紹介するものはほぼカバーできます。

今回はまずA8.netの登録から始めます。


A8.netの登録手順

Step 1:A8.netにアクセス

A8.netにアクセスして、「無料登録でアフィリエイトを始める」をクリックします。

A8.net

Step 2:メールアドレスを登録

メールアドレスを入力して仮登録。届いたメールのURLをクリックして本登録に進みます。

Step 3:基本情報を入力

氏名、住所などの基本情報を入力します。

Step 4:サイト情報を登録

ここが重要です。自分のブログの情報を正しく登録します。

項目入力内容
サイト名ブログ名(例:gaku研究所)
サイトURLブログのURL(例:https://lab-gaku.com/)
サイトカテゴリブログの内容に合ったもの(技術ブログなら「コンピュータ・通信・IT」)
サイト紹介文ブログの簡単な説明

Step 5:報酬の振込先口座を登録

アフィリエイト報酬を受け取る銀行口座を登録します。口座が未登録だと報酬が発生しても受け取れないので、ここは必ず設定してください。

Step 6:振込方式を選択

振込方式は3種類あります。

方式内容おすすめ度
1,000円支払方式報酬が1,000円を超えたら自動振込◎ おすすめ
5,000円支払方式報酬が5,000円を超えたら自動振込
キャリー・オーバー方式自分で振込申請するまで保留

「1,000円支払方式」がおすすめです。 少額でも実際に振り込まれるとモチベーションになります。最初は5,000円に到達するまで時間がかかるので、ハードルは低い方がいい。

ここまでで登録完了です。審査なしなのですぐに使えるようになります。


登録後に確認すべき設定

すでにA8.netのアカウントを持っている人や、登録後に設定を見直したい人向けに、確認すべき項目をまとめておきます。

画面右上の「登録情報」から各設定にアクセスできます。

サイト情報の確認

「登録情報」→「サイト情報の登録・修正」を開きます。

以下が正しく登録されているか確認してください。

  • サイト名 — ブログ名と一致しているか
  • サイトURLhttps:// 付きで正しいURLが入っているか
  • サイトカテゴリ — ブログの内容に合っているか

自分の場合、過去に別のサイトで登録していたアカウントを使い回したので、サイト情報が古いままでした。その場合は「副サイトを登録」から新しいブログを追加すればOKです。

振込先口座の確認

「登録情報」→「支払・口座情報の修正」を開いて、銀行口座が正しく登録されているか確認します。

口座情報に不備があると、せっかく報酬が発生しても振り込まれません。口座番号や名義に間違いがないか確認しておきましょう。

振込方式の確認

同じ画面で振込方式も確認できます。先ほど説明した「1,000円支払方式」になっていることを確認してください。


案件と提携する

登録・設定が完了したら、記事で紹介しているサービスの案件を探して提携します。

エックスサーバーの案件を探す場合

Step 1: A8.netにログインして、上部の検索バーで「エックスサーバー」と検索

Step 2: 検索結果から広告主が「エックスサーバー株式会社」の案件を探す

似た名前の別サービスも出てくるので注意してください。自分の場合、以下の3つが候補に出てきました。

案件内容今回の記事に合うか
国内シェアNo.1レンタルサーバー【エックスサーバー】通常のレンタルサーバー◎ これを選ぶ
XServer VPSVPS(仮想専用サーバー)× 別サービス
XServerビジネス法人向けレンタルサーバー× 個人ブログ読者には不向き

自分の記事で紹介しているのは通常のレンタルサーバーなので、1つ目の案件を選びます。

エックスサーバー

Step 3: 「提携申請する」をクリック

案件によっては審査がある場合がありますが、数日で結果が出ることが多いです。即時提携の案件ならすぐ使えます。


アフィリエイトリンクを取得する

提携が承認されたら、記事に貼るリンクを取得します。

Step 1: 提携済みの案件で「広告リンク作成」をクリック

Step 2: 広告タイプを「テキスト」に変更して検索

テキスト型を選ぶ理由は、バナー広告だと「いかにも広告」感が出て読者に避けられやすいからです。テキストリンクなら記事の文章に自然に組み込めます。

Step 3: 「素材をコピーする」ボタンでコードをコピー

コードは2行あります。1行目がリンク本体、2行目がA8.netの計測用の見えない画像(1×1ピクセル)です。2行ともセットで必要なので、必ず「素材をコピーする」ボタンで一括コピーしてください。2行目を省くと成果が正しくカウントされない可能性があります。


記事にアフィリエイトリンクを設置する

WordPressでの貼り方

Step 1: 記事の編集画面で、リンクを入れたい場所にカーソルを置く

Step 2: / を入力して「カスタムHTML」ブロックを挿入

A8.netの広告コードはHTMLなので、通常の段落ブロックではなく「カスタムHTML」ブロックを使います。普通の段落に貼り付けるとコードがそのまま文字として表示されてしまうので注意。

Step 3: コピーしたコード(2行とも)をそのまま貼り付ける

Step 4: 記事を更新して、プレビューで確認

  • リンクのテキストが正しく表示されているか
  • クリックするとエックスサーバーの公式サイトに飛ぶか

リンクを入れる場所のポイント

1記事に2箇所が適切です。自分の場合はこう配置しました。

  • 申し込み手順の冒頭 — 「公式サイトにアクセス」の部分。読者が手順を読みながらすぐ行動できる位置
  • まとめの最後 — 記事を読み終えて「申し込もう」と思ったタイミング

貼りすぎると広告だらけの印象になって読者が離れます。多くても3箇所まで。最初は2箇所で試して、クリック率を見ながら調整するのがいいです。


技術ブログで相性がいいアフィリエイト案件

今後記事を書いていく中で、自然に紹介できる案件をまとめておきます。

ジャンル案件例使うASP
レンタルサーバーエックスサーバー、ConoHa WINGなどA8.net
ガジェット全般Amazon、楽天の商品もしもアフィリエイト
プログラミング学習Udemy、技術書A8.net / もしもアフィリエイト
クラウドサービスAWS、VPSなどA8.net
開発ツールエディタ、ソフトウェアなど各ASP

大事なのは、自分が実際に使っているものを紹介するということです。使ったこともないサービスを報酬目的で紹介すると、記事の信頼性が落ちます。技術ブログの読者はエンジニアが多く、ステマには敏感なので、正直なレビューが結果的に一番成果が出ます。


現実的な収益の話

正直に言うと、最初の数ヶ月はほぼ収益ゼロです。

アクセスが少ない段階では、そもそもリンクをクリックする人がいません。技術ブログの場合、月間6万PVクラスのトップブロガーでもAdSense月1万円+アフィリエイト月5千円程度という世界です。

じゃあなぜ最初から設置するのか?

記事が増えてアクセスが伸びたときに、リンクがすでに入っていれば自然と収益が発生し始めるからです。 後から全記事にリンクを入れ直すのは面倒なので、書いた時点で設置しておくのが正解。

収益だけが目的だと続かないので、「記事を書くついでに仕組みを入れておく」くらいの感覚がちょうどいいと思っています。


まとめ

技術ブログの収益化の第一歩としてやったことをまとめます。

  1. A8.netに無料登録(審査なし、即日利用可能)
  2. サイト情報・振込口座・振込方式を設定
  3. 記事で紹介しているサービス(エックスサーバー)の案件と提携
  4. テキスト型のアフィリエイトリンクを取得
  5. 記事の2箇所にカスタムHTMLブロックで設置

所要時間は登録から設置まで30分程度でした。

次のステップとしては、もしもアフィリエイトに登録してAmazon・楽天の商品リンクを使えるようにする予定です。ガジェットレビューの記事を書くときに活用します。


この記事の情報は2026年4月時点のものです。各ASPの案件内容や報酬条件は変更される場合があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました